クエストはこの人からスタート

アドゥリンMをクリアしたところで、どうしても残る疑問。
「結局、メルヴィアンがあの人にとって変わったのはいつ?」という
答えともいえるクエスト「メルヴィアン殺人事件」をクリアしてきました。
クエストの発生条件としてはアドゥリンMクリア前でも可能なようなのですが、
やはり、クリアしてからやったほうがより面白くなるんじゃないかと思います。

クエストそのものはさらっとクリアできるんですが、
クリア後に残された謎がなかなか解けなかった!
あーでもない、こーでもないと、
色んなNPCに話しかけたりと、楽しませてもらいました。

東アドゥリンのSCT.ワークス裏にいるEstelle(エステル)からクエストはスタートします。
十二名家のひとつハーバートン家の当主マルグレートから直々の呼び出しです。
クエストを進めていくと分かりますが、このクエストは「メルヴィアンの真相」を探ると同時に、
マルグレートのこともより知ることができるようになっています。

以下、いろいろとネタバレになっています。ネタバレを気にされる方はご注意ください。
少し改行をいれておきます。









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ミッション終了後記念撮影

アドゥリンミッションを終えて……。

初期の導入が非常にマズかったアドゥリンディスク。
そのせいでなかなか正当な評価がされにくかったと思うんですが、
今、こうして終えて振り返ってみると、ミッション内容についてはとても良かったと思います。
アドゥリンでかなりの人が脱落したのも知っているので、
かなりの人がこのミッションの終わりを見ることなく引退された訳で、
それだけにもったいなかったよなぁと思ってしまいました。

さて、今回はミッションの感想なので、そちらの方をメインに。

過去ディスクの中では初期・ジラート・プロマシア、あと石夢あたりは
抽象的に表現されている物語の部分も多く、
そのために分かり難いところもあったとは思うのですが、
アドゥリンについてはとても分かりやすく
ストーリーの理解もしやすかったのではないかと思いました。

これまでが「ヴァナディールの危機」という中で動く中、
アドゥリンではもう少し狭く「ウルブカ」(その先にはヴァナの危機にも繋がりますが)
という場所が舞台になったことで、ややスケールダウンしてしまったと感じた人も
多い方思いますが、その分よりその世界で生きる人に密接な危機を救う存在として
冒険者は動き回ることが出来ました。

【前回までのアドゥリンM】
十二家は改めて団結することになり、さらにユグナスの後押しもあり、
神聖アドゥリン同盟の新盟主となったアシェラ。
冒険者はその姿を目に焼き付けて、そっとその場を立ち去ったのだった。

■ 若き指導者

いつの間にかいなくなってしまっていたモリマーとそして冒険者。
新盟主となったアシェラは忙しい毎日を送る日々でしたが、
冒険者のことを忘れたことはありませんでした。

「やっと見つけた!」

ケイザックの地で海を見ていた冒険者がその声に振り返ると、
そこにはアシェラが仁王立ちで立っていました。

怒ってます

怒ってます。完全に怒ってます。

黙っていなくなったことを責めるアシェラをはぐらかそうとするのですが、
そのごまかしは通用しないようでした。

アシェラ
「一緒だって言ったのに……わたしを置いて……いっちゃう、なんて……。」


やや芝居がかった調子で「約束したのに」と言うアシェラに騙されて、すっかり慌てる冒険者。
アシェラはいたずらっぽく笑うと、冗談だといいました。

「いなくなったのは、もちろん悲しかったですけど
あなたの思い、きちんと伝わってますから。」


そんなアシェラを追ってきたのはフレミラでした。
バラモアに直接乗り移られていたせいで、少し快復が遅れたものの、
いまやすっかり元気なっていて、フレミラの希望でもあった
アシェラ専属の付き人となったのだそうです。

【前回までのアドゥリンM】
それぞれにあるべき場所に戻ったモリマー、ダラクァルン、そしてハーサーカ。
残ったアシェラと冒険者もアドゥリンの街へと帰っていった。
アシェラをたずねて城に行った冒険者は改めてこれまでの礼を言われる。
穏やかに流れる時間の中で、アシェラの部屋にノックの音が響く。
十二家当主たちから呼び出されたのだった。

■ 若き指導者

不安げなアシェラ

十二家の当主たちから呼び出されたアシェラは、
やや心細そうな表情で彼らの待つ広間へと向かいました。

ずらりと並んだ当主の中でアシェラが一人。
いえ、一人ではありません。
アシェラの後ろには彼女の支えとなった冒険者がいます。

アシェラ
「あ、あの……。」


すっと前に出てきたのは、アシェラのことを「小娘」と罵ったイルドベールでした。
少し怯えているアシェラに対して、イルドベールは姿勢を正し、頭を下げたのです。
戸惑うアシェラにかまわずイルドベールは自身の振る舞いを振り返り、
謝罪の言葉を続けていました。

イルドベール
「偽りなくまっすぐに貫くそなたの正論に、すっかり頭に血が上ってしまった。」


【前回までのアドゥリンM】
現れたオーグストのおかげで一時的にタルタロスゲートの力は抑えられていたものの、
このままでは結局力の暴走で周囲を巻き込む可能性があるという。オーグストが残り
この場を封印する為に、ゲートに魔力を送る根源であるハデスにとどめを刺そうとした。
しかし、それをテオドールが阻止する。彼は自分もこの場に残り封印を手伝うといった。
二人とロスレーシャを残し、後ろ髪を引かれながらもその場を去るアシェラたちだった。

■ 降り注ぐ、奇跡の煌めき

見上げるアシェラ

ロスレーシャが放った光の帯は高く、広く拡がっていきました。
その光の煌めきは冒険者たちが降り立ったケイザックの浜辺にも到達していました。

アシェラ
「この光は世界樹の……?」
ハーサーカ
「命を育む、黄金の光よ。」
モリマー
「女王さん、無茶しやがったな……。」


モリマーはアシェラと冒険者の方に向き直り、
最後の戦いに立ち会えなかったことを詫び、頭を下げました。
改めてハデスという脅威を退けてくれたことに礼を言うと、
それぞれに還るべき場所に戻ろうといいました。

ハーサーカは空へと舞い上がり、
モリマーとダラクァルンは森の奥地へ、
そして、残ったアシェラと冒険者はもちろんアドゥリンへ。

アドゥリンに戻って最初に出迎えたのはあの少女でした。

ティアナ
「あ、冒険者さん!ああっ!おひめさまもー!」