まだ家が建つ前のハウジングエリア(ミスト・ヴィレッジ)
↑ ハウジングエリア公開直後のミスト・ヴィレッジ

最近「とあるゲーム」のイベント生放送の模様を、
動画にアップしてくれていたものを見ていたのですが、そこにある作家さんが登場しました。
(放送そのものは昨年放送のものと、今年の夏放送されたものです)

その作家さんは沢山のキャラを駆使していました。
「皆さんとは少し楽しみ方が違っちゃってるんです」と言いつつ、
そのキャラを使って何をしていたかというと「金策」。

「面倒なことはイヤだから」と恐らくそのゲーム内でメインの金策とされているであろう
クラフター要素やレイドボスのようなものには一切参加せず、
コツコツと金策をしてこられたみたいで、
バトル系で育っているキャラもメインとして使っている1キャラのみで、それ以外はすべて金策用。

そして、金策の先にあったのはハウジングエリアを一区画すべて買い占めて、
一大テーマパークのようにして飾ることでした。
およそ半年ほどをかけてそこまでしたということだったのですが、
その後また半年ちょっとをかけて、別の区画を買い占めて、
テーマパークの第二号を完成させました。

模様替えで今はなくなったミニステージ

作家さんらしく、どちらのテーマパークもちゃんとコンセプトがあって、
「すごいなぁ」と感心して見ていました。
そして、そのことを語っているその作家さんが(いいおじさんなんですが←失礼!)、
本当に楽しそうで、ひっそり仲間内で楽しんでいたというそのハウジングを
お披露目したことによって、日の目を見たことも嬉し恥ずかしといった感じで、
そのゲームをプレイしていない私でも、楽しい気持ちで拝見することが出来ました。
ああいう生放送で一番大事な、そのゲームが「楽しそう!」って思わせてくれました。

そして、こういう遊びをする余地があることがうらやましくも思えました。

一区画の買占めなんて、まず、区画の買占め自体が運が絡みます。
実際、その作家さんもログインログアウトを繰り返して一軒一軒土地を購入されたそうです。
FF14はその作家さんがプレイしているゲームよりも、
区画内にある住宅の数がはるかに多いですし、買占めはさすがに無理でしょう。
そもそも、家が欲しいと思っている人もまだ結構いるでしょうしね。
別にFF14でそこまでしなくても別にいいんですが、
こうやって楽しむことが出来るくらい、ハウジングエリアに余裕があることがうらやましかったです。

今は改修された初期ウルダハのゴブレットビュート
↑ 改修される前のゴブレットビュート。不人気は改善されたのか?

当然ですが、FF14でもハウジングを楽しんで満喫している方々が沢山います。
様々なアイデアを駆使したり、テーマを決めて飾っていたり、
他のプレイヤーが楽しめるようにダンジョンにしてみたり、
素敵なインテリアを公開していらっしゃる方など。
色んな制限下で楽しんでいる彼らもまた素晴らしいと思います。

一方で、楽しみたいと思っても楽しめない層がまだまだいます。
ハウジングエリアの開放を待つ方も沢山います。
そこで、エリアを増やすのではなく、強制撤去の仕様が導入されます。
もう決定事項なのでとりあえずは覆ることはありません。

私自身は「条件付きで、強制撤去はあっても仕方ない」と考えていた側です。
もう少し具体的にいうと「課金していれば強制撤去はなし」という考えです。
ハウジングに入る必要もありません。とにかく課金していれば維持ということです。
撤去の条件としては、無課金状態が現在発表されているよりはもっと日程を延ばしての判定。
回収した家具、返金されるギルは半永久保持という考えでした。

まぁ、物理的にも固定費用がかかる部分ですから、
吉田氏が一度は否定した「撤去システム」に結局回帰してしまったのも
まーったく理解できないという訳ではないんです。止むを得なかったんだとも思います。

だけど、この「とあるゲーム」の放送を見て思いました。
やっぱり撤去ってイマイチだよなぁ……って。

引越しというシステムも未だ実装されず、
ハウジングエリアそのものもろくに増やされず、拡張区の問題も放置されています。
ハウジングコンテスト的なもので盛り上げてみようとかも今のところありません。
(ちなみにFF11のような自由度の低いモグハウスでも、
モグハウスコンテストが実施されたことがあります。FF14はもっと楽しめるのにもったいない。)

家持ちになれたときは嬉しかった!
↑ うちの場合はマスターがほとんど自力で家を買ってくれました。嬉しかった!

今ではその作家さんが作ったハウジングエリアの区画は
ちょっとした観光スポットになっているようです。
私ももしそのゲームをプレイすることがあったら、ぜひ行ってみたい場所でもあります。
ですが、この作家さんだって、いずれそのゲームをやめてしまうこともあるかもしれません。

別に著名人の家だけでなく、名物ハウジングなんて、
FF14でも存在(私も以前、迷路を作った家にお邪魔したことがあります)するのですから、
一般プレイヤーさんの家で名所扱いになっているところもあるかもしれません。
一時的な盛り上がりということもあるでしょう。
そして、残念なことですが、どんなゲームだって去っていく人はいます。
そうなったとき……
FF14みたいな仕様になってしまうと、その力作は見ることが出来ません。
そうなってしまうと、とっても残念です。

よく言われるように、誰もいないハウジングエリアは確かに「ゴーストタウン」です。
そのゲームではハウジングの撤去はなく、追加を続けているらしく、
その弊害として同じことが言われていました。
でも、そこを買うために一生懸命金策して、土地と家を買って、
どういったものを置くか悩んだ人達がいたことは事実なんですよね。

FF14でもしも……そうですね、例えばミスト海沿いのSサイズの並びを、
全て一人のプレイヤーが買い占めることが出来たとしたら、
きっとSサイズならどこでもいい!と思いつつ狙っていた人たちからは
複雑な想いを抱かれるかもしれません。

実際、個人宅が解放されたときも、FCでさえ行き渡っていなかったこともあり、
個人の人が「買えたよ!」と言いにくい空気もありました。
もしくは言えたとしても、とても遠慮がちに公開される方が多かったです。

そういう空気がなく、買えたことを素直に喜べて、ハウジングが満喫できればいいのに。
景観維持のために土地だけ買う人がいたっていいじゃない
……それもまた楽しみ方のひとつだと思います。
でも、それを見て「この空き地を解放してくれたらいいのに……」って思ってしまう人がいるのは、
そもそもプレイヤーに対しての分譲数が少ないんですよ。きっと。


※ 追記
前回、拡張区という形でハウジングエリアが追加されたのが2014年10月。
これを最後にハウジングエリアの拡張がない状態。
撤去システムが入るといっても、そこで撤去され、空きスペースが出来るとしても今年末。
せめて拡張パック追加時点で別にイシュガルドじゃなくていいから、
数エリアでも拡張させておくべきだったと思っています。

  
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