FINAL FANTASY XI - Priceless Remembrance -

11月11日発売の
「FINAL FANTASY XI - Priceless Remembrance -
ヴァナ・ディールの贈り物~故郷を称えて、冒険の想い出~」
コンセプトサウンドトラックを購入いたしました。

私はFF11関係のサントラを何枚か持っています。
曲かぶりするのはもう分かりきっていたのですが、
一言でいうと「購入して良かった!」です。

■ 映像とあわせて楽しみたいサウンドトラック

本サントラは基本的に映像とあわせて楽しむ部分がメインとなっています。
サントラの構成は大きく三つに分かれます。

・三国からジュノまでの道のり+α …… 初期ディスク使用曲
・初期ディスク以降の冒険 …… 拡張ディスク使用曲
・プロマシア・アドゥリン一部楽曲と星唄楽曲の単品収録 …… MP3収録楽曲

とくに旅を強く意識して収録されているのは三国からのもので、
環境音も含めた収録となっています。

同梱のMP3収録については16曲で、
これらは「プロマシアの呪縛」「アドゥリンの魔境」使用曲の一部と、
「ヴァナ・ディールの星唄」使用曲のみで、初期エリアの曲などはここには含まれません。
新収録の曲はここにあたりますね。

本当にたっぷりと映像が収録されているので、
「ヴァナ・ディール」という世界の記録としても良いし、
メインの音楽のほうも主要なものはほぼ収録されているので、
満足のいくものではないでしょうか。

ラテーヌ ホラの岩

■ 「冒険者の旅路」がテーマのセットリストをノーカットで

このサントラは、MP3収録曲の16曲を除くと、
各テーマのセットリストをノーカットで流すというスタイルになっています。

サントラそのもののテーマは「冒険者の旅路」。

各国別三国からジュノへの道のり、セルビナ-マウラ間の航路
三国-ジュノの飛空艇航路、北方エリア(ボスディンなど)、ヴァナ・ディールマーチアレンジ、
各拡張ディスクの街、フィールド使用曲(アドゥリン含む)
ざっとこんな感じにセットリストが分かれています。

これらについては、すべてフィールドと一部のイベントシーンの映像が収録されています。
どこかで見たなーというものもあれば、新収録されたものもあります。
普段見られないカメラワークで見られる部分もあり、それもまた楽しいと思います。

ちなみにMP3収録曲については、
一部楽曲においてイメージアートが入っているものの、それ以外はタイトルのみの表示となります。

パシュハウ沼のコレも写ってました
↑ パシュハウ沼の水が噴き出すオブジェもしっかり写ってました。これ好きなんですよねー。

■ やはり初期ディスクへの思い入れが強くなる

一番「旅」を感じるのが三国-ジュノまでのセットリスト。
出身国の曲、そして隣接エリアへ……といった流れで、
ジュノに至るまでの音楽と映像になっています。

先にも書きましたが、BGMの設定されていないエリアについては環境音が流れてきます。
これがまた不思議と心地よいです。

サンドリアルートの場合、名曲「ロンフォール」からのラテーヌ高原で鳥のさえずりと風の音。
そしてジャグナーに入ったときの激しい雨音といった具合。

バストゥークルートは、ダイナミックな映像で構成されていました。
時期的にはFF14とのコラボイベントの頃に撮影されたのでしょうか、
グスタベルグにうつったときにちらっとスプリガンが見えています。(19′20″あたり)

ウィンダスルートはあの釣りギルドにいるエサ撒きミスラさんがばっちり収録。
夏場に収録されたようで、街、フィールド共に花火の映像も楽しめます。

一部に人気のエサ撒きミスラさん

セルビナ-マウラ間のセットリストでは、航海のわくわくを思い出させてくれます。
でも……それを切り裂くあの海賊襲来のテーマも流れますよ。
出港後、すぐに扉をターゲットできたら海賊がくるっていうトリビアもありましたよね。

飛空艇ルートも本当にわくわくしましたね。
サンドリアから密輸クエを受けて飛空艇に乗るとき、
ジュノの街に入る際にNPCの視線にドキドキした経験ある人いますよね。

北方エリアではテンションの上がる人気曲「Awakening」など。
あの名イベントシーンが流れます。
ストーリーを知っているとラストは切なくなります。

全体的に初期ディスクの映像、音楽を重視しているからこそ、
引退者にもオススメできるディスクだと思います。
もちろん、今現役の方にも通常のサントラとはまた違った形のものとして、
手元に置いておくには良い作品ではないでしょうか。

ドロガロガの背骨

■ 個人的に(映像で)ここが惜しかった!

本当に見ていてとっても満足だったのですが、
それだけに「あー、これ欲しかったなー」という映像もありました。

まずはちらつき。
どうしても仕方ないのですが、
一部グラフィックのちらつきはこの収録された映像でもそのままでした。

そして、できれば時間をかけて映像を収録して欲しかった部分として、
レアな天候や、めったに見られない光景も入れて欲しかったです。
記録として残す意味でも価値があると思うので。
私自身としてはラテの虹や、星降る丘の夜の光景は「鉄板」と思えたものだったんですが、
残念ながら収録がありませんでした。

他にもバタリアの雪、コンシュの浮き花(映像ですぐそばは通っている)、
コンシュやロランのバッタなんかはあってもいいネタかなぁと思いました。

ジラートのところではロ・メーヴにあるク・ハウの泉もうつるのですが、
かつて全ての曜日の満月をここで撮影したことがある身としては、
ぜひ映像で収録して欲しかったですね。

あ、クフィムのオーロラは収録されていました。

まぁ、考えようによっては、レアな天候や面白いオブジェクト、フィールドネタなどは
それを狙って見に行った人たちの想い出ともいえるので、
あえて出さないという考え方も出来なくもないですけどね。
それに、ここに挙げたようなことは、
人によっての思い入れもあるからむずかしいところでもあるんだと思います。

そういう重箱の隅をつつくような指摘くらいしか出来ない程度に
満足度が高かったってことです。ハイ!


■ 冒険者も参加の「Rhapsodies of Vana'diel」

冒険者のコーラス募集もあった、星唄を飾る楽曲「Rhapsodies of Vana'diel」。
なんと10分を超える大作となっていました。
歌詞は「Distant Worlds」「Forever Today」も作詞された佐藤弥詠子さん。
ウィンダスMの担当といえば、もうおなじみですね。

初心者だった冒険者に仲間ができて、さらに世界が広がって……
そんな光景が目に浮かぶような素敵な歌詞です。
リードをとっておられる「ファンタスマゴリック」のお二人のボーカルもいいですね。
サントラには「epバージョン」と「冒険者コーラスの入ったバージョン」とあるのですが、
ep版ではエレピのやさしい音色にあわせたような、実にやわらかでやさしい歌声。
コーラス入り版では、後半のコーラスの盛り上がりに合わせて、
一気に歌い上げる感じが力強くてこれもまた良かったです。

コーラスについては、ジグソーパズルになったSS募集と比べると
やはり「歌」という点でハードルがあがるので、
参加者がどのくらいになるか気になっていたのですが、
歌声を聴く限りそれなりの数の人が参加したみたいですね。
恥ずかしながら私も応募しました。

当然のことですが、エフェクトなどは一切なしの環境で応募をするので、
そこは水田さんが皆のコーラスを実に美しいハーモニーに変えてくれていました。
自分も応募したからとかそういうことではなく、
最後のコーラスを聴いたときはなんだかジーンとしちゃったなぁ。

以前どこかで見た映像では、コーラスには松井さんをはじめとした開発スタッフの方や、
FF11プレイヤーとして有名な声優さんなども参加されていたみたいですね。




小川公一さん(「アトルガンの秘宝」「アルタナの神兵」元ディレクター)もツイートしてた!

ざっと見た限り主要なFFXIの方は結構ツイートしてるみたいですね。
(ちなみに私はTwitterのアカウントは持っておりませんのであしからず)

たなP(田中弘道 元プロデューサー)も何かツイートしてないかなーって探したんだけど、
この方、もともとあまりTwitterって活用していないんですよねー。
でも、帯のこれが見られただけで良かった。

田中弘道氏のサイン


※ あくまでも一個人の感想です。


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