クエストはこの人からスタート

アドゥリンMをクリアしたところで、どうしても残る疑問。
「結局、メルヴィアンがあの人にとって変わったのはいつ?」という
答えともいえるクエスト「メルヴィアン殺人事件」をクリアしてきました。
クエストの発生条件としてはアドゥリンMクリア前でも可能なようなのですが、
やはり、クリアしてからやったほうがより面白くなるんじゃないかと思います。

クエストそのものはさらっとクリアできるんですが、
クリア後に残された謎がなかなか解けなかった!
あーでもない、こーでもないと、
色んなNPCに話しかけたりと、楽しませてもらいました。

東アドゥリンのSCT.ワークス裏にいるEstelle(エステル)からクエストはスタートします。
十二名家のひとつハーバートン家の当主マルグレートから直々の呼び出しです。
クエストを進めていくと分かりますが、このクエストは「メルヴィアンの真相」を探ると同時に、
マルグレートのこともより知ることができるようになっています。

以下、いろいろとネタバレになっています。ネタバレを気にされる方はご注意ください。
少し改行をいれておきます。









.

マルグレート直々の依頼

さて、待ち合わせ場所にいってみると、
メルヴィアンの死についてマルグレートなりの疑問を持っているようで、
その調査に協力することになります。

特に話を聞いて欲しい人物が指定されるので聞き取り調査をすることに。
その際にマルグレート直筆「メルヴィアンの絵」を預かります。
これが「半端ないほどに劇画調。迫力がすごい。」となっていて、
彼女には一体どんな才能が……と思ってしまいます。

聞き込み相手はエスティエヌ。
彼は現在メルヴィアンの代行として財務大臣補佐をしています。
ミッション中でも冒険者に品物を用意させたり、図書館で遭遇したりしましたね。

メルヴィアンは変わってしまった?

彼の話によると生前のメルヴィアンはアドゥリンの古書にとても興味を示していたらしいです。
確かに、ミッション中でもそのようなことを言われていましたね。
もともと本好きだったが、少々執着しすぎていて異常だったとでもいいたげなエスティエヌ。

そこでマルグレート直筆「劇画調メルヴィアン」を見せてみたところ、
その絵がマルグレートのものであることをすぐに理解。
そして、その絵がきっかけで色々と思い出すエスティエヌ。
なんと、マルグレートが魔境開拓をテーマにしたゲームを作っていたこともわかります。

そのゲームを熱心に遊んでいたくらいの頃、
メルヴィアンは父スフリアンと共に森の調査に赴きます。
しかし、その調査中に父親は死亡。
そしてそれをきっかけにメルヴィアンの雰囲気がガラッと変わったというのです。

その調査に同行していた人物がCOU.ワークスにいるとの情報を得ます。
まずは十二名家の一人、ミッションのストーリー中では
とても印象が薄かったレジナルドの元に行くことにしました。

聞き耳をたてる人

そして、その話に聞き耳を立てる人物が……。

さて、COU.ワークス裏手にあるレジナルドの家にいくと、あいにく本人は不在。
しかし、話を聞いてくれた人物が調査に同行した人物でした。
早速、スフリアンが亡くなったときのことを聞くと、なかなか話してはくれません。
仕方なくまたあの絵を見せると、その絵の迫力に圧倒されてなのか、
当時の「メル坊ちゃん」を思い出して涙ぐんでいます。

ようやく重い口を開いてくれた彼は
スフリアンが死亡したときのことを話してくれました。
もともとはレジナルドが率いる調査隊に同行という形でスフリアンとメルヴィアンは参加した。
その調査の最中、雲ひとつない空から彼らの頭上に雷が落ちた。
スフリアン、そしてメルヴィアン共に心肺停止状態。
結局、それが原因でスフリアンは命を落としたものの、
メルヴィアンは奇跡的に息を吹き返した……というのです。

マルグレートに報告に行ったところ、何者かが冒険者の同行を見ているシーンが入ります。
ほんの少ししか姿は映らず、真っ白な光の中でうっすら見えるその姿。
一体あれは……。

話は戻って、マルグレートへの報告……の予定でしたが、
その場に書置きがありました。「ララ水道に来い」とあります。

ララ水道に呼び出されたのは冒険者だけではありませんでした。
もう一組呼び出されたのは、久々に登場のウルブカ・ワーデンズの面々。

ウルブカ・ワーデンズ
開拓反対派。以前にもPCK.ワークスと組んで、MUM.ワークスが管理するラプトルが
逃げ出し、ケガをさせられたと大騒ぎし、開拓推進派の妨害をしようとしたことがある。
また、ユグナス暗殺計画の際にも暗躍した。
※ 今回登場しているミスラMufeh Hajrrhaもそのときにいる。

マルグレートは、メルヴィアンの死を開拓推進派が反対派の仕業のようにみせ、
民心を推進派に向かせようとしている……と考えているのは間違いだ、と言いました。

その発言に対して、
ウルブカ・ワーデンズのMufeh Hajrrhaは何か含むことがあるのかこう言いました。

かつての学友の死去。さぞ悲しまれたことでしょう。ねえ、マルグレートさん?

さらに、彼女たちは情報網を駆使して調べたことをマルグレートに突きつけました。
マルグレートがメルヴィアンの家に怪しまれずに自由に出入りできるほどの関係だったと。
そんなマルグレートならば、メルヴィアンがあの日カミールに行くように仕向けることなど
たやすかったのではないかと。

犯人は……

動機がないというマルグレート。
しかし、それに対しても反論を用意していました。

マルグレートが作ったゲームが「開拓」だったため、
興味の対象が実際の開拓にまで及んだ。
その調査中にメルヴィアンは父を亡くした。
言い換えると、マルグレートが開拓へとそそのかしたのも同然だ、と。
アドゥリンで開拓が再びすすめられるようになったとき、
メルヴィアンは父の仇をとろうとしたために、
先手を打ってマルグレートがその手にかけたのだ……と。

言葉に窮するマルグレートの前に現れたのは、レジナルドでした。

メルヴィアンの死体の第一発見者はレジナルドだったのです。
そして、その際に死体は調べており、検証内容をマルグレートが偽証することは不可能だと。
レジナルドが調べていたことは、まさに冒険者が見てきた真実でした。

すごすごと引き下がるウルブカ・ワーデン。
マルグレートに対する冤罪も晴れました。

いつもの待ち合わせ場所に行くと、マルグレートが現れ……

誰かうしろから……

おや……背後から……。
実は、今話しているマルグレートは、クエストの最初に手紙を渡してくれたエステルでした。

マルグレートの依頼は「メルヴィアンの過去を調べる」でした。
その過程で反対派の間でマルグレートを疑う動きがあったために、
エステルなりになんとかしたいと動いたことが、
マルグレートの偽者を演じることに繋がったというのが理由でした。

今回の調査のことをマルグレート(本物)に報告をすると、
マルグレートはひとつの推論を導き出しました。
それは恐らくミッションを進めた人の多くが考えたメルヴィアンとハデスの関係性。

ただ、マルグレートにはメルヴィアンという器に
ハデスが入り込めた理由が分からないと言います。

冒険者には心当たりがありました。
モンスターに憑依することができる不思議な現象「ジャンクション」。

仮にそれが真実だとして、では、その技術を編み出したのは一体誰なのか……。
今度はそこに行き詰ってしまいました。

お話としてはここで終わりになっています。
このあとエステルの元にいくと、後日談と報酬をもらうことができてクエストコンプリートです。
残念なことに、マルグレートが描いた「劇画調メルヴィアン」は回収されてしまいますけどね。

さて、正解はなんだったのでしょうか。
若干含みのある終わり方をしているので、想像の余地を残してくれているものの、
このクエストで「やっぱりな」と思った人も多かったのではないかと思います。

そうそう、報酬をもらう際にエステルからは最後の謎が託されます。
特にイベントなどはなくおそらく「報酬の上乗せ分」というのがここにあたるのだと思いますが、
まずはじっくり考えてみて欲しいなぁと思います。

アドゥリンだけでなく、世界を飛び回った冒険者ならではという答えです。


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マルグレートの装備に注目すると、
最初に話をしたのは確かにマルグレート本人。
それ以降は最後まで偽者が登場しています。
ちなみに、脚装備以外でも髪の毛の色が違うことで区別がつきます。

最初のマルグレート登場シーン
↑一番最初のマルグレート登場シーン。脚装備に注目。

受け取ったマルグレートの手紙も、
報酬をもらったあとに指示どおり某所にいくと、
「偽マルグレートの……」となり、手紙類も偽だったことが伺えます。
このマルグレートの手紙は
もともと「過剰なデコレーションの一筆箋」「丸っこい文字」となっていて、
本人のイメージとは少し離れているのですが、
最初はそういうギャップを狙っているのかと思いました。

ですが、これが偽である以上、上書きされた文字は誰のものなのか。
ララ水道に呼び出された際のメモも「丸っこい文字」となっているので、
どちらもエステルが書いたと考えるほうが自然です。

となると、ひとつの疑問として、最初の手紙の存在があります。
一番最初は確かに本人が登場しているのに、
その呼び出しの手紙までも偽装されていたのでしょうか。

マルグレートから口頭で依頼されたものを、
エステルが勝手に手紙にして冒険者に渡したのかもしれないとも考えたのですが、
私はマルグレートに「メルヴィアンの死について(冒険者が)疑問をもっている」とでも言って、
冒険者が待っていると伝えたのだと思います。

その根拠はマルグレートの登場シーンにおける

今回の件だが、私も腑に落ちない部分があるんだ。

のセリフ。
自ら呼び出したのなら「私には腑に落ちない部分があるんだ。」となりそうです。
「私も」だと、少なくとも、冒険者とマルグレートの間になにかが共有されたものとして
話し始めていることになるので、その言い回しが気になる点です。

さて、レジナルドはついに見せ場か?と思ったら、家にいっても不在で
あぁ結局、見せ場ないのかw……と、ちょっと気の毒に感じていたところでした。
ですが、最後に一応の見せ場がありましたね。
ちなみに彼もすぐにララ水道の彼女がマルグレートでないことは気が付きましたね。


ところで、ララ水道に行く前に一瞬誰かが冒険者を見ている演出。
実際のシーンはもう少し見やすいと思いますが、SSだとかなり見辛かったので、
見やすいように極端な補正を加えたのがこちらです。

途中のカットで見える誰か(補正)

金色っぽく見えるところが椅子。背もたれのサイドに飾りがついています。
それに座っている人物というか魔物っぽいものが見えます。
ドゥエルグ族のそれっぽいですね。というか、きっとベガリーに出てくるアレかな。
確かアドゥリンクエストでも初期の頃にちょろっと登場してますよね。


あと、ウルブカ・ワーデンも久々の登場でちょっと驚きました。
が、彼女たちのいう動機はとても弱いですよね。
思いっきりがんばって解釈したとして、開拓に興味を持ったメルヴィアンが、
気の進まない父に無理をいって調査隊に同行 → 結果父が死亡したから恨む、
といった流れでもない限り、動機というにはあまりにも厳しい。

もしくは父もゲームに興じていて、実際の開拓に興味を持った……とかね。
でも、そういったことは触れられていないので、可能性としては前者なんだと思います。
(NPCの話だけの情報だと、父の視察に同行したといった印象しかうけません)

細かいところで気になる点はあったものの、
アドゥリンMの一番の謎といってもいい部分のひとつの解が示されたのかなと思います。


最後は報酬をもらったあとに残された謎。
この答えが最初はなかなか思いつくことが出来ませんでした。

エヌティエル水林で……というところまではすんなり終わりましたが、
そこで得られた暗号ふたつ。ここで悩んでしまいました。

少女に別れを告げ、
怪しき光を目指せ。

我は世界を俯瞰する者也


「世界を俯瞰」という言葉からアドゥリン以外も見ようと思ってから
「これか!」という答えに行き着いたときは、自己満足ですが嬉しかったです。

そのヒントがこちら。

この二つの石碑がヒントです

石碑ふたつ。

そして……ほとんど答えになっちゃいますが、

船来てるーラッキー

からの

誰でも一度は経験がありそうな……

冒険者あるある。
あ、このあとちゃんと乗りこみました。ちゃんちゃん。

  
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