ゴールドソーサーの賑わいは

ゴールドソーサー。
実装前は本当に楽しみで、実装後は入場制限がかかるほどに人が押し寄せました。
今、私がゴールドソーサーに行くときは、ログインしたときに
ミニくじテンダーとくじテンダーを買いに行く(もしくは交換する)時くらい。
せっかくやっているGATEもプレイしている人はまずいなくて閑散としています。
ましてやミニゲームなんて誰もやっていません。
珍しくだれかいると思ったらNPCだったってこともあります。

当然、流行り廃りがあるものなので、いつも満員御礼といかないのは当然ですし、
横道にそれたコンテンツなので、プレイする人が限られることも承知の上で、
本当に「もったいないなぁ」と感じたもののひとつです。

MGPを稼ぐ手段として?攻略手帳に入れましたっていうのも
本当はナンセンスだと思います。
そこは
「こんなゲーム作ってみたので、ゴールドソーサーでMGPガンガン稼いでください!」
って言うべきだろうと思ってしまうのです。

私はFCイベントやユーザーイベントなどで「ゴールドソーサーで遊ぼう!」と
いえるくらいのものだったほうが良かったんじゃないかと思っています。
(あえていうならチョコボレースは可能かもしれませんが)
FF14の根幹はゴールドソーサーにはありません。
ゴールドソーサーはあくまでもオプションアイテムです。
だからこそ、もうちょっと力を抜いて作ったもののほうが良いのではないかと考えます。

チョコボレース、NPCとのマッチングなどは良かったけど

例えばチョコボレース。私自身はそこそこ楽しませてもらったもののひとつです。
レースもNPCとのマッチングに対応しているのでスムーズにプレイできますし、
育成と絡めたり、とても凝ったものになっています。
それゆえに「面倒」と感じてやらない人も多いですし、
自分で操作しないといけないのに、あの特有のもっさりした挙動のせいで、
自分の思うように操作できない!と投げた人も多いのではないでしょうか。

ダビスタやウイニングポストといったそれ専門のゲームならともかく、
こういったところで実装するには、凝りすぎた&こだわり過ぎたのかなーと。

この「凝っている」ということが大爆死を引き起こしてしまったのがロード・オブ・ヴァーミニオンです。
LoVMそのものはよく出来ているとは思いますが、
あまりに凝りすぎてUI面が犠牲になってしまったり、操作も分かりにくかったり、
特にパッドの人は慣れるまでかなり頑張らないとならないようですね。

チュートリアルで時間切れということで笑ってしまったのですが、
そのチュートリアルにもテコ入れが入ったと思ったら
「時間制限を倍にしました」となっていて「え?w」と思ってしまいました。
いやいや、時間制限なしにするべきでしょって。

肝心の(パッドの)操作感についてはまだまだ改善の余地があると思いますが、
そもそも覚えることが多すぎてイヤになってしまうという残念なことになっています。
確かにあのようなゲームはルールが複雑ですし、
少しずつ覚えて自分なりのデッキを組んでいくところに面白さがあります。
本家(LoV)はやったことがありませんが、RTS自体は好きなゲームのジャンルなので、
「分かれば面白いよ!」と言いたいです。
でも、「分かれば」までが遠すぎると、人って飽きちゃうんですよね。

フンガーが人気だったのは単純だったから

今ではやっている人もあまりいなくなりましたが、
GATEの中で鼻息フンガーは突出した人気がありました。
あれが何故人気だったかというと、「わかりやすかった」からに尽きます。
時間内に好きな場所で待機→フンガー!→範囲内なら飛ばされアウト、外ならセーフ
実に分かりやすいです。
ミニオンレスキューも分かりやすい部類だったと思いますが、
あれは普段も解放した状態で遊ばせて欲しかったなーって思いましたね。

実装初期のころの話ばかりになるので、今は当てはまりませんが、
・ ラプトル運送 → 最初のころは謎判定でアウトになる人も多かった
・ ダンスマスター → お手本が見えない
・ スキンチェンジャー → 他のプレイヤーが密着して装備の判別がしづらい
これらに比べたら、フンガーは単純でよかったと思います。

あと、トリプルトライアドも凝ってますよね。
今もカードも増えていますし、対戦できるNPCもじわっと増えています。
その割に使えるカード種の縛りがきつくて、せっかくのカードコレクションを
楽しめない部分もあるかなーと思います。
レギュレーションについては、大会のときなどに使えばいいと思うんです。

トリプルトライアドは面白いんだけどなー

ルールも最初からいきなり色んなルールを一気に教えるという無謀を展開し、
大きい、小さい(リバース)まではついてこれても、プラスとセイムで脱落者が結構いました。
さらにそこに地域ルールが加わって、ますます……。
せめて最初は簡単でいいのにって、ルールに戸惑う人を見て何度思ったことか。

カードの入手方法もなぜ「カードゲーム」で完結させなかったのかが疑問です。
バトルコンテンツに絡めることによって、
バトルコンテンツに足を運ばせたいという意図もよく分かります。
ですが、カードゲームはカードゲームで完結してくれたほうがスッキリします。

すっかり長くなってしまいました。

私はゴールドソーサーに凝ったものを入れるなといっているわけではなく、
もっと気楽にシンプルに遊べたほうが人気になったかもと思う要素が多いと感じています。

FF14というゲームの主軸がゴールドソーサーにない以上、
ここで求められるのは息抜きだったり、暇つぶしです。
何かのイベントで使いたいと考えていた人もいたかもしれません。

凝ったもの、こだわりぬいたものもあっていい。
でも、シンプルだけど、気がついたら何度もやっていて夢中になっている。
さらに奥が深いというのがゲームセンターの理想です。

ゴールドソーサーで目玉的な扱いを受けているものはすべて「凝って」います。
そういうのが面倒だと感じる人が遊ぶには、
ミニゲーム、GATEの一部しかありません。これでは遊べるものが少ないです。

ミニゲームはモノとしてはあの程度でいいとは思います。単純すぎて飽きますが。
ただ、リターンが少なすぎるのと、せめてスコアランキングが表示されるとか、
他のプレイヤーのプレイが見られるといったような見せ方を考えないと、
初期のMGPを稼ぐ程度にしか使われないのは目に見えています。
一番がっかりしたのはモーグリキャッチャーでしたね。
ごくまれにでもいいからミニオンくらいキャッチさせてよ!って。

ゴールドソーサーは寄り道の場所。でも、夢中になる人もいる
……そんな人がもっといてもいいのにと、閑散としたFF14のゴールドソーサーを見て感じます。
FF7をプレイしたとき、本編そっちのけで入り浸ってた
あのイメージが色濃く残ってしまっているからかもしれません。
あんなにシンプルな作りのものが多かったのに楽しかった。
(FF7のゴールドソーサーで凝っているといえるのはチョコボレースくらいでした。
あとは操作も単純で分かりやすいものばかりでした。)

さて、今後……。
本家FF7のゴールドソーサーでも人気だったスノーボードの実装も一応検討されています。
実際に、プレイヤーからの実装要望も高いです。
ここで「凝った」ものを作ってしまうことで、がっかりにならないで欲しいと思います。
これは以前にもこのブログで書いたことなんですが、再度書いておこうと思います。

吉田Pはスノーボードを実装するならば、自身がスノボ好きなのもあって、
こだわったものを考えたいと仰っています。(上のリンク先にその引用あり)
どうせ凝るならコースを増やす方向で!
スノーボードをクラフターで作ったり……なんて要素はいりません。
シンプルに遊べる&タイムアタックが出来る、ポイントを競うようなものでいいです。
ゲームセンターでコインを入れてすぐに遊べる。
そんな感じの気楽さで作って欲しいな。(当ブログ過去記事より)

「ゴールドソーサーの要素を増やしたところでどれもこれも不人気じゃないか」と
テコ入れすらしてもらえなくなるということがありませんように。

  
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