アストラルブームの今昔
アストラル……。
その言葉は、多くの人を魅了する。

古くはオズトロヤ城で手に入るアストラルリングをめぐって
プレイヤー同士、そして業者とプレイヤーとの激しい攻防があり、
後に印章BFの当たり品として組み込まれると、
多くの者は三つの葛籠に挑み、また、獣使いはコウモリを操ることでもてはやされた……。

ちなみに私はオズ城での取り合いについては噂でしか知りませんが、
印章BFには挑んでいた一人であります。

とまぁ、ヴァナ・ディールにおいて
「アストラル」はかなり前から存在していたので、
いまさら珍しい言葉でもなんでもないのですが、
最近のヴァナ・ディールの「とりあえずアストラルのおかげ」感は
結構著しいものがあると思うのです。

記憶に新しいマウントを呼び出すための呼子霊笛や、
少し前のアストラルキューブなど。
そして、つい先日も新しい「アストラルのおかげ」が実装されました。

それがクリスタルを預かってくれるモーグリ「Ephemeral Moogle」の存在!

クリスタルが預けられるようになりました

現時点では、大工房にある鍛冶ギルド以外の三国のギルド内に配置されており、
各属性で5000個ずつのクリスタルを預かってくれます。
この預かってくれる際の謎技術に「アストラルの秘術」が使われるんです。

いずれ、モグガーデンにも拡張されるようなのでそうなるとより便利になりますね!
と同時に、多キャラ持ちの方の中には、クリスタル倉庫をかなり解雇(=休止)した人も
多いのではないかといらぬ心配をしてしまいます。

クリスタルを預けるときは、同じ属性のものならば一括で渡すことが出来ます。
また、基準はあくまでも単品のクリスタルなので、
塊1個を預けるとクリスタルを12個預けたということになります。
そして、預けたクリスタルは塊にして(こちらは「クリスタルの秘術」)返却してもらえるので
荷物の圧縮にも良いですね。

なんだかアストラルに頼りすぎている気が

クリスタルを返してもらうときには数の指定が出来ますが、
こちらも単位はクリスタル単位。
塊が2個ほしいのなら返してほしい数は「24」と入れる必要があります。

このシステムはまだもう少し進化していくようなのですが、
どういう形になるのでしょう。
究極は預けたままでも合成の際にそこから消費していってくれることかなぁと
私は思っているのですが、さすがにそこまでは無理かなぁ。
最初にクリスタルを使うところがFF11における合成のスタートなので。

便利でありがたい機能なだけに、あと少しこうしてくれたら!と思う人も多いのかな。
特にモーグリのイベントはいらないよーって人が多そうだけど、
色んな種類のクリスタルを連続して渡したい時に気になる位なので、
私はこのままでもいいかなーなんて思っています。
本当に格段に便利になりました。

塊にもしてくれます

アストラルさまさまです。

ところで、アストラルが前面に押し出された話があります。
それが、アトルガンの秘宝です。

アトルガンM(や星唄M)を進めていると出てくるのですが、

魔笛はこの部分

この「魔笛」がいわば「アストラル」なんですよね。
星唄Mでは無の使者がこのエネルギーを奪おうとしていたのですが、
その時点で魔笛がない状態だと「今は魔笛がないのに……」といった
アフマウの若干あきれた言葉を聞くことが出来ます。

魔笛については、
魔笛とは、皇都アルザビにある封魔堂の魔笛の座に、
常時、安置すべき我が国の至宝。
アストラル界の「風」を噴出して、耳に聞こえぬ音を発し……
それは、人々に勇気と活力を与え、繁栄へと導く糧をもたらしてきた。
アトルガンM「星気の笛音」-ガッサド
と語られています。柱部分はあくまでも置き場所なんですよね。

この話からすると、おそらくマウントの呼子も似たような仕組みで
アストラルノートを奏でていそうです。

この魔笛をイベント以外で実際にプレイヤーが目にするためには、
敵がビシージで封魔堂まで侵攻してこなくては直接中に入って見ることはできません。
(具体的には五蛇将が全て倒れてしまうと封魔堂の扉が開かれる)
また、ビシージ陥落後は魔笛奪還までこの封魔堂は解放されますが、
その時はあの光っている「魔笛」部分が消えた状態の魔笛の座しかありません。

余談ですが、ビシージ終了後もそのまま封魔堂内部に留まると当然封鎖されます。
以前と特に仕様が変わっていなければ、魔笛の間のところにドアがあり、
調べると真っ暗なエリアに入り、ログだけが流れていきます。
出口近くになると「光が見えてきた」と表示され、
そしてアルザビと白門を繋ぐ門の脇にある扉から出てきます。

このアストラルそのものともいえる魔笛を激しく奪い合うというのが、
アトルガンの秘宝における話の一部だったのですが、
それだけ貴重なアストラルがこうも簡単にばら撒かれている現状。
きっと冒険者に還元されているアストラルのパワーは、微々たるものなのでしょう。

いきなり大嵐が襲ってきたと思って空を見上げりゃ、
どでかい衝撃が襲ってきてよ……。
どうやら世界中で、あの風が吹き荒んだようだ。
星唄M「雲ひとつなし」-ギルガメッシュ

星唄をクリアした身ならば、時の風(一種のアストラルと解釈)まで
吹かせてしまったのですから、
その息吹がこれまで以上にヴァナ・ディールに残っている……とでも解釈しておこうかな。

とりあえず、謎の技術が使われていたら
「アストラルのおかげ」って言っておけば間違いないです。

  
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