銀の丘

FF11で知り合った、Kさん(ウェディ)とSさん(プクリポ)、そして私(エルフ)は、
2016年8月にドラクエ10をスタート。
まず最初の5つの町のキーエンブレム取得を目標として進めてきて、
あとはオルフェアとグレンのものを残すだけになっていました。

オルフェアはプクリポの町。
その印象どおり、陽気なサーカスが始まるところから話が始まります。
率いるのはオルフェア町長でもあるナブレット団長。
サーカス団結成15周年ということもあり、
町の子どもたちが全員サーカスに招待されていました。

最高の盛り上がりの中、ナブレット団長が登場。
最大のトリックを見せると言うと、その場に来ていた子どもたちを
皆消し去ってしまったのです。
最初はサーカスの出し物の1つだと思っていた大人たち。
ですが、子どもたちはもう戻ってこないとナブレット団長は告げ、
彼自身も消えてしまいました。

オルフェアのストーリー

サーカスを見に来ていたパクレ警部は、
事態の大きさからもサーカス団ぐるみの犯行を疑うものの、
団員もナブレットの凶行の計画は知りませんでした。
そんな中、またもやナブレットが現れますが、
今度は新入りのまだ子どもの団員をさらっていってしまいました。

それでも、団長を信じる団員たちから、
団長がいそうな場所を聞き出せた私は、「銀の丘」というところに向かいます。
丘には一本の木とその傍らに扉がポツンとあります。
ナブレットが連れて行った子どもたちはその扉の中に入れられてしまいました。

ナブレットはまるで私が来ることを知っていたかのように振る舞い、
その場から立ち去ってしまいました。
すぐにオルフェアへ向かったところ、町に悪魔ザイガスが登場。
子どもたちを出せと息巻いていますが……。

そこに現れたナブレット。
自分に怒りを向けるようにザイガスを挑発しています。
そして、私にミュルエルの森のフォステイル広場に来いと言い残し、
ザイガスと共にいなくなりました。

Kさん 「オルフェアが一番続きが気になってるんだよなぁ」
「だよねぇ」

だからこそ、三人に関わる種族の中では後回しにしたオルフェア。
唯一、Sさんだけがその結末を知っているのですが、
一言も語ることなく、二人についてきてくれていました。

オルフェアの子どもたちを守れ

言われたとおり、フォステイル広場に行ってザイガスを倒すと、
ナブレットはようやく今回の事の真相を語り始めました。

元ケーキ職人であったナブレットに一人の妹がいたこと。
その妹には予知能力があって、のちにメギストリスの王妃となったこと。
そして、彼女は既にこの世にはいないこと。
そんな彼女の遺言に従って、今回の誘拐事件を起こしたこと。

再び銀の丘へ。

子どもたちは皆無事でした。
全てはこの子たちをザイガスの手から守るためにしたことでした。

ザイガスを見事たおしました

ナブレットの妹アルウェは、かつて銀の丘を訪れたときに
扉の中でフォステイルというプクリポから一冊のノートを受け取ります。
ノートには3つまで願いを書くことができ、その願いは必ずかなうが、
3つ目を書いたところで自身の身は破滅するというもの。

「本物のお姫様になりたい」

幼かった彼女が無邪気に書いたひとつめの願いは見事にかないます。

15年前、王妃になった彼女の前にザイガスが現れました。
プクリポから救世主が生まれることを恐れて皆殺しにしようとしたザイガスと、
オルフェアの子どもたちを守りたかった彼女が交わした契約が
「向こう15年間はオルフェアの子どもたちに手を出さない」ということ。
その15年後が「今」だったわけです。

兄ナブレットに
「15年後にオルフェアの子どもたちをザイガスから隠して」
という遺言を残して逝ってしまったんですね。
他にもアルウェが「分かっていたこと」から判断して、
実に賢く立ち回って、ザイガスと契約を結んでいたことなどが分かります。

町を騒がせてしまったナブレットは、
自身の今後の身の振り方について考えているようですが……。

白のキーエンブレム

白のキーエンブレムをもらい、ストーリーは終了。
でも、あまりに投げ出された大きな疑問が残ってしまって、
私たちはまだ何かあるんじゃないかとしばらくその辺のNPCに
色々話しかけていました。

Sさん 「何もなさそうだね」
Kさん 「だなぁ」

ここまでの三ヶ所がなんとなく次回へ続くものを感じさせつつも、
ひとつの町で完結するような話だったため、
あからさまに続きがありそうな物語が気になって仕方がありません。

「これ、続きがすごい気になっちゃうね」
Kさん 「3つ目に書いたお願いってなんだろう」
Sさん 「2つ目も気になるよね。なんだろう??平和とか?」
「そういう感じのことなんだろうけど、ひとひねりありそうだよね」
Kさん 「うんうん」

私たち三人の心をぐっとつかんだオルフェアのストーリー。
早く続きを体験したいと思いながらも、
あと一ヶ所残ったグレンのキーエンブレムをもらいに、
ルーラストーンを握りしめました。

ここまででも十分ドラクエ10のストーリーの面白さは感じ取ってはいましたが、
このオルフェアの一連の物語でますます惹きつけられたと思います。
三人ともFF11でもクエストや物語を進めるのが好きだったので、
ますますこの先が楽しみになっていったのです。

ですが、私はひとつ心配なことがありました。

既にクリア済みの三ヶ所もですが、
このオルフェア編で戦ったザイガスにしても
私たちの上がりすぎてしまったレベル40ちょっとだと、
「強い」を選択して戦っても楽勝だったのです。
このような状態になったのは、私たちが色々手を出しているうちに
先にレベルが上がりすぎてしまったからに他ならないのですが。

やりごたえ

ゲームにおいては大事な要素のひとつ。
物語も戦闘も、両輪伴ったもののほうが良いにこしたことはありません。

大丈夫かな

Sさんや私に比べて戦闘が得意なKさんにとっては、
ストーリーの良さは十分「やりごたえ」を感じていたとしても、
戦闘面においてそれが感じられず、
結果的に彼にとって「つまらないもの」になっていないだろうかと
私は気になっていたのでした。


← 前の話 9.「かわいく見えてくる」って言うからジュレットへ
→ 次の話 11.5つ目のキーエンブレムを手に

三人の話 目次

  
コメント

オルフェアのお話…懐かしいなぁ…
私も号泣しましたw

大丈夫ですよ〜♪DQはちゃんとストーリーは完結します♪一つ一つをいっぱい楽しんで、いっぱい感動してくださいね♪
みぅ│URL│11/23 15:42│編集

■ みぅさん
こんばんはー。
オルフェアから続く一連の話は本当にいいですね。
既にメギストリスの話は終えていますが、うわぁ……ってなりましたね。
他のクエストにもいい話が多くて存分に楽しませてもらっています。
もうね……プクリポずるいっ!ですよw
れあ│URL│11/23 21:41│編集

プクのお話は、笑いと涙腺持っていきますもんね〜…w
オーガ、ウェンディ、ドワ、エルフ…どれも切ないお話だったように思います♪
私は初期から2.5までしていたのですがストーリーはサブストーリーも含めていいお話でしたw
特に冥王直前のお話は逸材です♪
みぅ│URL│11/24 06:08│編集

■ みぅさん
お返事がずいぶん遅くなってしまってごめんなさい。

本当にどの種族のお話もちゃんと心に残るお話ですよね。
イベントが終わるたびに、私たちも三人で「これは切ないね」とか
「ここの動きよかったね」などと話しては振り返っています。
物語が分かりやすい分、素直に訴えてくるものがあるなぁと感じています。
れあ│URL│11/28 18:09│編集
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