もう一人も気になります

FF11で知り合った、Kさん(ウェディ)とSさん(プクリポ)、そして私(エルフ)は、
紆余曲折を経て、2016年8月からドラクエ10をスタート。
レベル50も見えてきた為、レベルの上限を解放。
そして、6つ目のキーエンブレムを取るためにカミハルムイに向かっていました。

前はそれなりに相談してどの町から行くかを決めましたが、
今回は何も相談せずに「カミハルムイから!」となって進めました。

その理由は、少し前にさかのぼります。
私たちの行動範囲がずいぶん広がってきた頃のことでした。

「そろそろチームを結成するのもいいね!」

勢いで言ってみたのはいいものの、
実際どうすれば結成できるのか分かりません。
調べてみると、都市(カミハルムイやメギストリスなど)にいる
「チーム大使」と話をする必要があることなどが分かりました。

最初はなんとなく家がアズランにあるからという理由で、
カミハルムイに行けばいいよね、と単純に決めたのです。

王都カミハルムイ

そして、初めてのカミハルムイへ。
これまでの町と大きく違ったのはその規模。
二枚のマップで構成された広い都市は、
その中央に和風のお城も存在します。

入り口で少し話を聞いたところ、
かつてはこの都市の北側に「カミハルムイ城」があったとのこと。
ですが、今はそこは捨てられており、最近では異変も起こっているという話。
大臣が腕の立つ者を……というのはRPGのパターンですね。
そして、その大臣は大体王の横に立ってるんです。うんうん。

うーん、気にはなるんだけれど。
まだ最初の5つのキーエンブレムを集め切れていない私たちは
できればその話は進めたくないなと思っていました。
それにそもそも、今回の目的はチーム結成です。

「チーム大使っていうのはお城の中にいるみたい」
先行していたKさんとSさんに伝えます。

お城……どう考えても何かが起こりそうな場所です。
若干警戒しつつも、お城の中へ。でも、何もおきませんでした。

ただ、もう一ヶ所私が警戒していた場所がありました。
それは玉座の間。
そこに行ったら何かしらのイベントが発生するんじゃないかと、
しかもそれはメインストーリーに関わる内容に違いないと
これまで色んなRPGをやってきた人なら、
誰もが考え付きそうなことを私も考えていました。

さっとチーム大使の居場所を確認。

(玉座のほうには今回行かないようにしたほうが良いかな。
二人とも分かってるだろうけれど、一応言っとくかな。)

カミハルムイ城内

チーム大使の方に向かう私とは
全く違う方向に走っていた二人の位置を少し気にしつつ、
伝えようとしたら、

Sさん 「あ……なんかはじまった」
Kさん 「あ……」

見事に玉座トラップにかかる二人。遅かったぁ。
仕方ないので私も先行でイベントを見てしまうことに。

Sさん、Kさん 「ごめんー」
「玉座とかRPG的にめっちゃ危険なポイントなのにw」
Sさん 「つい引き寄せられた」

と、こんな感じで
導入部のストーリーを見てしまうというハプニングが起こった為に、
都市のストーリーに移行したら、
カミハルムイは最初にクリアしようと決めていたのでした。

ちなみにチームについてはこのとき結成はせず、
もう少しあとになってからメギストリスでチームを結成しました。

あの時は、王ニコロイが「捨てられた城」=旧カミハルムイ城に
行ってしまったと大臣が困っていたんでしたっけ。

50年前に城内でニコロイ以外の王族一家が
不穏な死を遂げるという出来事があり、
そのときに、城内にあった聖地も穢れてしまった為に、
旧カミハルムイを捨て、今の場所に移動したことを教えられました。
当時幼かったニコロイ王はそこで何があったのかを知りたいと
折に触れて探っていたようです。

そんなニコロイ王の様子を見に行くため、呼ばれたのはなんとあのキュウスケ。
半ば特例で学びの庭を卒業し、ツスクルの村から旅立った同級生の一人です。

あのときのキュウスケは

「もうあの頃の俺じゃない」なんて言ってますが、
確かにこのカミハルムイの大臣からも
それなりに信を置かれた人物になっているようではあります。
ここは初期の種族によって少しイベントが違うかもしれませんね。

と、ここまでが私たちが事前に見てしまっていたお話の流れ。
そして、今私たちはニコロイ王を追って、捨てられた城にいました。

噂に違わぬ陰鬱な空気が流れ、さらには亡霊の姿まで。
奥へと進んでいくニコロイ王をさらに追って、
御殿の前でキュウスケといるところを見つけました。

ですが、そこで見たのは幼い頃のニコロイの幻影。
それをきっかけにまるで幻影が何かを知らせるように、
目の前で始まった悲しい出来事。

50年前の悲劇が幻影となって

それは、ニコロイの姉リタが母を亡き者にしてしまうという様子。
目の前の弟にも何も言わぬ姉と、
断片的に状況を説明しようとする母。
その台詞からは、姉は既に父も亡き者にしてしまったことが伺えました。

姉に捕らわれてしまった母は、
幼いニコロイに「指輪」と「言葉」を託して消えてしまいました。
その言葉とは「暗黒大樹の葉をこの城に」。

一方、姉もまるで憑き物がとれたかのように
その場に倒れこんでしまいました。

ニコロイ王はそれを見て、
それが50年前に起こった悲劇の真相だと知ります。
ショックを受けた王を伴って一度帰還するキュウスケに従い、
私たちも一度カミハルムイ城に戻るのでした。


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