追憶の風に抱かれて

もうほとんどのクエストはクリア済みの私のキャラ。
クリアできていないのは、アレキやレリックといった武器を作るクエだったり、
あげてないジョブに関連するクエだったりがほとんど。

そんな中、クリア済みクエストの確認をしていたら、
普通のクエストなのにクリアしないままだったクエストを
いくつか見つけたので、それらをクリアしていました。

当時、アイテム欄がいっぱいで、余計なアイテムを増やしたくないからと、
あえてスルーしたものが、受注もされないままに放置されていたせいで、
未クリアだということも記憶のかなたに追いやられていたんですね。

最初にクリアしたのは「追憶の風に抱かれて」というクエスト。
バタリア丘陵[S]にいる青年ロムアルドからこのクエストはスタートします。

グロウベルグで聞いた亡くなった父親の声を、
本当に父の声だったのか、何を伝えたかったのか、
確かめに行きたいものの持ち場を離れられない……と
嘆く彼に変わり、冒険者がグロウベルグに向かいます。

この小屋に秘密が?

グロウベルグといえば、クリスタル戦争の初期に大きな戦闘がここで行なわれ、
バストゥーク軍がほぼ壊滅した場所でもあるんですよね。
そのときの関係者なのかなぁと思いながら、クエストを進めていました。

グロウベルグを見回る兵士が駐在する小屋に立ち寄り、
「声」について心あたりがないか聞いてみたりするものの手がかりはなし。

そこに現れた一人のガルカ。
彼はロムアルドの父親のことを覚えていました。
亡くなった場所も教えてくれたのですが、
危険なので行くのはやめたほうがいいと止められます。

が、冒険者はその制止を振り切り、父親が亡くなったらしい場所へ向かってみると……。

亡き父の声は聞こえるのか

確かに何か嘆き声のようなものが風の音に混じって聞こえてきます。

いつの間にやってきたのでしょうか。
先ほどのガルカが冒険者の背後から声をかけてきました。
風の音に混じった音は亡者の声だといい、
ロムアルドの父の声もそこには混じっていると教えてくれました。
そして、父親が何を伝えたかったのかを教えてくれました。

振り返ったときにはもうガルカ兵はいません。
不思議に思った冒険者はさっきの小屋までまた出向くと、
ガルカの兵士はここにはいないという言葉。
一体どういうことでしょうか。

とにかく、ロムアルドへの報告です。
最初は冒険者が彼の父の言葉を聞いたことを信用しませんでしたが、
ガルカに教えてもらった父の言葉は、
ロムアルドの父でないと出てこない言葉でした。

……と、一見解決したものの、結局ガルカはなんだったのだろう?
と思わされるお話でした。

が、この話には続きがあります。

そもそもこのロムアルドは現代のバストゥークにもいる人物です。
このクエストの発生条件がまず現代の彼と会話すること。

過去のロムアルドに父親の言葉を伝えたときに、
彼はある決意をするのですが、過去が微妙に変わったことによって
何か変化があったか現代の彼に会いにいきました。

すると、あの声の話にはある秘密が隠されていたのでした。

真実は

その秘密を全て明らかにしたところで、クエストは終わりを迎えるのですが……。
さらにここでもまた不思議なことが起こってしまいます。

なんというか、戦時中ということを考えると、
少し物悲しくて、でも色んなことを切り捨てていく覚悟も必要で、
こういうことはあったのかもしれないなぁと思わされるクエスト。
最後に残された謎は結局なんだったんだろうと
考えながら私は帰路につきました。

バトルはないものの、現代と過去や、
バタリア[S]とグロウベルグの行き来が頻繁に発生するためなかなか大変で、
今の移動手段の豊富さがあるからこそすんなりクリアできましたが、
実装当時は時間のかかるクエストだったんじゃないかなと思います。

冒頭のSSの青年も

あの青年がこんな……

こんな風になってしまう20年という月日は……。
ずいぶんたくましくなられたことですね。
色々と隠された真実はあったものの、
あの日の誓ったことを今日まで実践してきたのかなぁと思いました。

  
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